
10年ぶりくらいに身体を改造してみた。(途中経過)

脚を細くしたいという気持ち
自分の脚が太いなと思ったのは大学生ぐらいの時です。
高校生になってバドミントン部に入ったのですが、ネット際に落ちてくるシャトルを取るための練習や筋トレを頑張ったところ、ふくらはぎに筋肉がすごくつきました。
そして部活を引退して運動をしなくなったらどんどん足がポヨンとだらしなくなっていきました。
これはまずいなと思い大学生になった私は筋トレを始めました。
主にスクワットや仰向けになった状態で足をあげて、自転車をこぐように足をブンブン回すというトレーニングをしていました。
なんとなく引き締まった感は出たので、とりあえず満足してトレーニングはやめました。
これぐらいでいいんじゃね?

しかし、社会人になって歩く頻度も少なくなったころにポヨン再来。
しかも前より太くなってない!?という感じで、急激にドスコイ感が出てきました。
足首のところからふくらはぎの太さになっている感じです。
でももう足を出すような服装はしないから隠せばいいかという気持ちで30歳まで過ごしてきました。
トレーニングを始めたきっかけ
コロナの影響で出勤日数が減り時間ができたことが1番です。
今まで週5で朝から夕方まで立ち仕事をし、帰ったら夕飯を作ってシャワーを浴びて、すぐ寝るという生活をしてきました。
ところがこの新型コロナの影響で仕事が週2~3日ほどになり、しかも昼前に出勤して5時間ほどで終わって帰るということが多くなり、1日の過ごし方にとても余裕が出てきました。
今までもっと時間が欲しいと思ってきたことが何回もあったので、この機会に時間を有効活用しよう…そうだ、久しぶりに足を細くしたい!と思い、youtubeを見ながらトレーニングを始めてみました。
トレーニング開始
始めて3日の足の変化
今回やっているトレーニングは、筋トレというよりはストレッチです。
ふくらはぎを痩せさせるには、腓腹筋やヒラメ筋をほぐすことが重要なようです。
うちに2つあった麺棒を1つストレッチ用にして、ヒラメ筋と腓腹筋などの筋肉をほぐし、じんわりと伸ばしてあげるというストレッチをしています。
始めて3日経った日、朝起きたら足が軽い…そして仕事中も足がだるくならないことに気付きました。
これはいい!足が細くならなくても疲れにくくなるのであれば続けようと思いました。

ゆるめのストレッチでラクチンだから続けられそう!
1週間後
なんか足首ができてきました。腓腹筋がキュッと上に持ち上げられているような見た目にもなってきました。
見た目に変化が出てきたところでもっと細くしたい!!という気持ちが強くなってきました。
このあたりからスクワットも少しづつ入れていきました。

鏡越しに撮ってるけど、鏡が汚い。ちなみにトレーニング開始前の写真は撮り忘れました。

2週間後


変わった?
写真では変化が全く分からないですが、自分の目で見た限りではだいぶ引き締まりました。
前までは足を見下ろしたときに足首までズドーンと一直線でかっこ悪い形をしてましたが、ふくらはぎと足首にちゃんと境目ができてきたという感じです。
3週間後


なんで写真だと全然わからんのじゃあああああ!!!!
変わったんですよ。ほんとに見た目シュッとなってきてるんですよ。
見た目以外に変わったこともあります。
ヒラメ筋を伸ばすストレッチの時、始めた当初はヒラメ筋が伸びている感覚が全く分かりませんでした。
しかし何日も続けてやっていくうちに伸びている感覚がわかるようになってきました。
続けることって大事ですね。私は今回の身体改造計画がこんなに続くとは思っていませんでした。
4週間後


だからわからんのよ…撮り方が悪いんか?
鏡の前に立って足を見たときには「お!細くなってる」となるのですが、写真に撮ると全然細くなってないという謎現象に悩まされてますが、とりあえずトレーニングは続けていこうと思います。